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トレンド分析

中長期のトレンドや相場の転換点を探る分析法

テクニカル・チャートを活用して、主に中長期のトレンド(相場の方向性)や、相場の転換点を探るのが「トレンド分析」です。トレンド系のテクニカル・チャートには、移動平均線、ボリンジャーバンド、パラボリック・タイム・プラスなどがあります。
名前だけ見ると何だか難しそうに思えるかもしれませんが、重要なのはそれぞれのテクニカル・チャートのラインや数値の意味を理解しておくこと。これが分かれば、誰でも活用できるようになります。
では、GMOクリック証券のFXチャートを使って移動平均線の見方を紹介しましょう。

移動平均線のクロスは相場転換のシグナル

移動平均線とは、ある一定期間の平均レートを結んだラインのことで、このラインの動きや位置からトレンドや相場の転換点を予測します。
下図はドル/円の日足チャートに移動平均線を描写したもので、短期、中期、長期の3本のラインを利用します。ここでは短期(白)6日、中期(黄)13日、長期(緑)26日としています。平均期間を長くすれば、より長期のトレンドを探ることが可能です。

ドル/円の日足チャートに移動平均線を描写

移動平均線を読むときのポイントは、次の2つです。

(1) 移動平均線と為替レートの位置関係

(2) 移動平均線のクロス

移動平均線と為替レートの位置関係からは、現在のトレンドが判断できます。
一般に、移動平均線が右肩上がりで、かつ為替レートが移動平均線よりも上にあるときは「上昇(円安・ドル高)トレンド」。逆に、移動平均線が右肩下がりで、かつ為替レートが移動平均線よりも下にあるときは「下降(円高・ドル安)トレンド」を示唆しています。

一方、移動平均線のクロスは、相場転換のシグナルとされています。
上昇している短期線が長期線(短期よりも平均する期間が長い平均線)を下から上に抜けるパターンを「ゴールデンクロス」A、下降している短期線が長期線を上から下に抜けるパターンを「デッドクロス」Bといいます。ゴールデンクロスは上昇相場が始まるシグナル、デッドクロスは下降相場が始まるシグナルです。

※当ページで使用している画像は、実際の画面イメージと異なる場合があります。

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